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ガラス塗装の流れ
「冬の室内が寒い!」「夏場エアコンの電気代が高い!」と思いませんか?遮熱と断熱をお考える方にはガラス塗装をおすすめします。ガラスの表面に塗料を塗るだけで、赤外線と紫外線を大幅にカットでき、冬場でも暖かいと感じて、光熱費を抑えられます。ガラス塗装工事には、大きく以下の工程があります。
養生
養生テープとビニールマスカーで、ガラス枠にあるゴムやコーキングに塗料が当たらないように保護します。
油膜取り
ガラスに油膜が着いてると、塗料のりが悪くなってしまうため、塗装の前に、必ずガラス面についている汚れや油膜などを綺麗にふき取ります。
下塗り
ローラーでガラスコート剤を塗布します。下塗りはガラス面にしっかりと遮熱塗料を密着させる為の基礎塗料となります。
上塗り
下塗りが完了しましたら、上塗りを行います。室内への熱侵入を防ぐため、基本的には熱吸収剤というものが含有されている上塗り塗料を使います。
作業完了!
ガラス面に結露が発生する環境では、基本的には工事を一時中止し、結露が発生しない時期に行うなど施工環境には最大限の注意を払います。また、施工後、窓ガラス清掃を1ヶ月はしないよう、ご注意ください。